渡嘉敷島ホテルサンフラワーのスタッフだより

９月に入り、風が少し秋を感じさせるこの頃。
サンフラワーもやっと少し落ち着きました。

「夏」を乗り越えたスタッフは、仕事も早いので、てきぱきと仕事をこなして
休み時間思い思いに過ごせるようになったようです。

そして「夏」の疲れが出たのが？我が家のお姫様は先週の土曜日に熱発。
イオン飲料をがぶ飲みさせただけで、熱は下がりましたが、月曜日、保育所へ行くとまた熱発。
呼び出しの電話がなり、そのまま診療所へ行くと「夏風邪ですね」と。

診療所の先生も、流行の夏風邪患者に移されたようで、日曜日はダウンしていたとか？
熱はあるものの、元気はあり、水分も取れていたので、一安心。

とところが、お坊ちゃまが昨夜40度の熱発。
美涼よりも、グッタリして調子が悪そう。
こんなとき、我が家では「ママ～」ではなく「パパ～」

薬が効いたのか？眠りにつき、パパはサンフラワーへお仕事へ。
でも深い眠りではなかったため、すぐに目覚めて「パパが行っちゃった～」
電話でパパを呼び戻し、昨夜は睡眠２時間で、看病してくれたようです。

今宿泊のお客様Ｋさま。
一年365日中250日は「パプアニューギニア」にお住まいとか？

「良いところだよ～果物なんか道になってるからね～タダだよ！！マンゴー、マンゴスチン、パパイヤ、バナナ・・・」
「でも、テング熱やマラリアが流行るからね・・・突然４１度の熱出るからね」
「私が連れて行った医者と看護婦、死んじゃったからね～。また募集しないと・・・」？？？

「いや～私はマラリアにかからなくてね」と元気な７３歳の男性です。
パソコンが出来れば、一月7000円くらいの給料がもらえて、それは、日本でいう月収１２０万くらいにひってきする暮らしができるとか？
でも命がけですから・・・。

そのあとスタッフの間では「のりちゃんなら、大丈夫なんじゃない？看護師だしい」なんて話も出てました。